優しい音楽を

ざっくり言うと"生きててエラい"という内容の歌を作っているところです。

いつからか分からないけど、
"誰かを傷つけない限りの
すべての存在と感情を肯定したい"
という思いがある。

わたしの曲「優しい音楽はいつも」のなかで
「優しい音楽を作って あげるから」と歌った。

それを実行しているところ。

あの歌ではまだ不十分。
「優しい音楽はいつも」は半分くらい
わたしを救ってくれた音楽の話だから。

BUMPのことなんだけど。



わたしはわたしが誰かにあげることのできる言葉を
形にすると決めたから、
新しい歌をまた作っている。


もうすぐだ
もうすぐに
会いにゆくよ